イオンモバイルを解約する方法を解説。MNP転出のポイントもご紹介

イオンモバイルを解約する方法

皆さまのなかには「もっと良いサービスを使いたい」「サービスに不満がある」などの理由で、イオンモバイルを解約したい方もいることでしょう。なかにはMNPを使い、他の会社に引っ越す方もいるかもしれません。

解約やMNPの手続きは、スムーズに進めたいもの。加えてお金がかかるかどうかも、気になるポイントです。そのためには事前に何を準備し、どのように手続きが進むか知っておくと役立ちます。

この記事ではイオンモバイルを解約する方法とMNP転出する方法を取り上げ、どのように手続きを行えばよいか詳しく解説します。

この記事の目次

解約方法は2通りある

イオンモバイルを解約する方法は、店舗とお客さまセンターの2通りがあります。それぞれの方法を、順に確認していきましょう。

方法1:イオンモバイルの店舗に出向く

解約は、イオンモバイルの店舗で行えます。イオンモバイルのWebサイトで「即日お渡し」店舗を調べ、出向きましょう。(パッケージのみの店舗では受付していません。)
北海道から沖縄まで店舗がありますが、なかには最寄りの店舗が他県しかない場合もあります。(山口県には受付可能な店舗がありません(すべてパッケージのみの取り扱い))

またイオンモバイルの営業時間は、イオンやイオンスタイルと異なる場合があります。早朝や深夜は営業していない店舗も多いため、事前に営業時間を確認してから出向きましょう

方法2:お客さまセンターに電話をかける

もう1つの解約方法は、お客さまセンターに電話をかけることです。毎日10時30分から19時30分まで、年中無休で通話が可能。イオンモバイルの店舗が近くにない方でも、安心して手続きできます。

2021年6月現在、電話番号は0120-025-260です。最新の電話番号は、公式Webサイトでご確認ください。

MNP転出する方法は2通り。マイページでも手続き可能

音声契約を結んでいる場合は、MNPを使って転出する方法も使えます。解約の場合と一部異なりますので、順に確認していきましょう。

方法1:マイページで手続きを行う

解約の場合と異なり、MNP転出はマイページで行えます。ログイン後、以下のステップを踏むことで予約番号を取得できます。

  1. トップページから、電話番号が表示されたボタンを押す
  2. 「MNP予約番号発行申込」ボタンを押す
  3. 注意事項などを確認し、「MNP予約番号発行を申込む」を選択する
  4. 申し込み完了画面の表示を確認する 

イオンモバイルでは、時々システムメンテナンスを行っています。この時間帯は手続きを行えない場合があるため、事前に確認しておくとスムーズです。

方法2:お客さまセンターに電話をかける

MNPによる転出は、お客さまセンターへの電話でも行えます。電話番号や営業時間は、解約の場合と同じです。

解約かMNPがよいかわからない場合でも、相談できることはメリット。「困ったときはお客さまセンターに電話」と覚えておくとよいでしょう。

MNP予約番号は即時発行されないことに注意。有効期限は実質14日間

イオンモバイルでは、MNP予約番号が即時発行されません朝8時までに受け付けた分を、当日の23時に発行します。8時を過ぎてしまうと翌日23時の発行となる点に注意が必要です。

またMNP予約番号の有効期限は、発行当日を含め15日間です。もっとも発行される時刻は23時ですから、実質的には14日間。転出先の通信事業者のなかには、残日数が10日間以上必要となる場合もあります。事前に計画を立てた上で、予約番号を申請しましょう。

MNP予約番号を伝えることで、イオンモバイルの解約手続きと新しい通信会社との契約手続きが行われる

新しい通信会社との契約を結ぶ際にMNP予約番号を伝えることで、以下の処理が行われます。

  • イオンモバイルの解約手続き
  • 新しい通信会社との契約手続き

契約手続きの完了により、MNP転出も完了します。

解約やMNPに必要な費用は?

解約やMNPを行う際は、違約金や転出手数料も気になるもの。この点について、詳しく解説していきます。

解約違約金やMNP転出手数料は不要

イオンモバイルの場合、解約違約金やMNP転出手数料は無料です。「多額の費用がかかるので、やめたくてもやめられない」といった心配が不要なことは、大きなメリットです。

スマートフォンの分割払いが残っている場合は、引き続き請求される

もしスマートフォンの分割払いが残っている方の場合は、イオンモバイルを解約した後も完済まで引き続き請求されることに注意が必要です。繰り上げ返済が可能かどうかは、購入時に使用したカード会社によります。各自でご確認ください。

解約手続きに必要な書類や情報

ここからは、解約手続きに必要な書類や情報について解説します。スムーズに手続きを進めるためにも、事前にしっかり準備しておきましょう。

本人確認情報

解約する際には本人確認情報として、以下の項目が必要です。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 「契約電話番号」または「連絡先電話番号」

電話番号を複数お持ちの方や変更したことのある方は、契約した際の電話番号が何番か、事前に確認しておくとよいでしょう。

SIMカードのICCID

解約手続きには、SIMカードのICCIDも必要です。ICCIDは、以下の英数字で構成されています。

  • NTTドコモ回線アルファベット2文字と13桁の数字
  • au回線19桁の数字

もっともこの番号はマイページから確認できますので、難しいチェック項目ではありません。

ICCIDは、以下の方法でも確認できます。

  • イオンモバイルお申込み完了通知書
  • SIMカードの台紙
  • SIMカードの裏面

SIMカードは静電気に弱いため、可能であればマイページや書類での確認をおすすめします。

店舗で手続きする場合は、本人確認書類も必要

イオンモバイルの店舗で手続きを行う場合は、本人確認書類の持参も必要です。以下のなかから1つご用意ください。

  • マイナンバーカード(通知カードは不可)
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(平成24年4月以降に発行されたもの)
  • 日本国パスポート
  • 顔写真付きの住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 身体障害者手帳
  • 療養手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳

上記いずれの書類もお持ちでない方は、健康保険証をご用意ください。以下いずれかの書類と組み合わせることで、本人確認書類として使えます。

  • 住民票
  • 電気、都市ガス、水道の領収書
  • 戸籍謄本(現住所と本籍地が同じ場合に限る)

解約やMNP手続きをする際に知っておきたい6つのポイント

せっかく解約やMNPの手続きをするなら、スムーズに進めたいもの。6つのポイントを確認しておきましょう。

手続きが完了すると、イオンモバイルは使えなくなる

解約やMNPの手続きが完了すると、イオンモバイルは使えなくなります。そのタイミングは、以下のとおりです。

  • 解約の場合は、手続きが完了した時点
  • MNPの場合は、他の通信事業者への転入手続きが完了した時点

但し解約手続きの完了後も、音声通話やSMSはしばらく利用できる場合があります。もし利用した場合は、解約後でも料金が請求されることに注意が必要です。

毎月末日は解約できない

イオンモバイルは、毎月末日に解約手続きを行えません。毎月末日に申請した場合、手続き完了は翌月となります。1カ月分の基本料金やオプションサービスが余分にかかることに注意しましょう。

料金は日割り計算されないことに注意。月末は混むので、余裕を持った手続きを

基本料金やオプションサービスなど、毎月決まってかかる料金は日割り計算されないことにも注意が必要です。例えば3月ならば、1日でも30日でも1カ月分請求されます。このため、なるべく月末に近い日に解約したほうがお得というわけです。

もっとも、店舗やお客様センターは月末に近くなるほど混み合う傾向にあります。確実に手続きを完了させるためには、余裕を持った手続きをおすすめします。

データ通信専用の回線は、MNPを利用できない

お持ちの回線がデータ通信専用の場合、MNPを使った転出はできません。例えばマイページでMNPの手続きを行おうとしても、「MNP予約番号発行申込」ボタンは表示されません。

そのためいったん解約し、新しい通信会社で新規契約する必要があります

MNP予約番号が失効した場合、再取得は有効期限の翌々日以降に行う

MNPを希望してMNP予約番号を取得したものの、何らかの都合で手続きが完了しない場合もあります。有効期限が切れたら早速再取得したくなりますが、イオンモバイルではMNP予約番号の有効期限の翌日にMNP予約番号を再取得できません

このため再取得したい方は、有効期限の翌々日以降に手続きを行いましょう。

SIMカードは返却不要。但し再利用はできない

解約した場合、それまで使っていたSIMカードを返却する必要はありません。これはMNP転出の場合も同様です。

一方でSIMカードは無効となり、二度と再利用できません。記念として取っておくか、ハサミで切って処分するとよいでしょう。

スムーズに解約するには、早めに準備し手続きを行うことをおすすめ

イオンモバイルの解約やMNP転出は、基本的に無料で行えることはメリットに挙げられます。一方で料金が日割り計算されない関係上、月末に近づくにつれて手続きの希望者は増えます。特に解約はマイページで行えないため、月末ギリギリに行くと当月中に手続きが完了しないリスクがあることに注意しなければなりません。

スムーズに解約手続きを行うためには、早めの手続きがおすすめです。本記事で必要事項を確認し、事前の準備を万全にして臨みましょう。

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