ワイモバイルの家族割を条件・申し込み方法・おうち割との違いについて徹底解説

ワイモバイルの家族割解説 おうち割との違い

ワイモバイルには、家族が使える割引サービスの「家族割引サービス」があります。

ひとつの世帯で2回線以上ワイモバイルを契約している場合、最大9回線まで月額料金が割引されるサービスです。

家族割はワイモバイルでは以前から使える割引でしたが、2021年2月18日からの新プラン料金の開始にあわせ、リニューアルされました。

  • 家族割の内容と条件
  • 家族割の対象者
  • 家族割と併用可能な割引
  • 家族割の申し込み方法
  • 家族割とおうち割光セット(A)の違い

ワイモバイルには複数の割引サービスがあり、家族割とおうち割を混同している人も多く見受けられます。

今回は、ワイモバイルの家族割についての疑問をわかりやすく解説します。

ワイモバイルの家族割の内容

ワイモバイルの家族割の内容について、ざっくりと説明します。

家族割の内容

  • 主回線を除く子回線を9回線まで割引適用
    ※ひとりで複数回線を使っても適用可能

割引金額(対象1回線あたり)

シンプルS/M/L1,188円/月割引
  • スマホベーシックプランS/M/R/L
  • データベーシックプランL
  • Pocket WiFi プラン2(ベーシック)
550円/月割引

家族割はその名の通り、家族を対象としている割引です。主回線を除いた子回線を対象に、最大で9回線まで割引が適用されます。

たとえば、主回線となる本人がシンプルMを使っていて、家族がシンプルSを契約するとします。主回線の月額料金は据え置きですが、子回線は毎月1,180円が割引されます。

主回線子回線
シンプルM – 3,278円
(料金据え置き)
シンプルS – 2,178円 → 990円
(割引適用)

最大割引は子回線がシンプルプランであることが条件です。スマホベーシックプランなどの場合、割引額は550円に下がります。主回線の料金プランは、家族割に影響はありません

家族割の対象となる家族の定義

家族割の対象となる家族とは、主回線の契約者の家族や住んでいる住居の同居人、親族血縁者が含まれます。

家族割の対象者

  • 同じ住所で暮らす家族(同居中の恋人やルームメイト可)
  • 別住所で暮らす血縁・婚姻者(遠くの親戚も可能、親等無制限)

家族として判断される目安は「同じ住所で暮らしている」「血縁者」「婚姻者」であること、そして「家族確認書類」の有無が重要です。極端にいえば、赤の他人であろうとも家族を証明できれば家族割が適用されます。

最終的には、家族であることを証明する書類が必要になります。これがなければ家族を証明することができないので、忘れずに揃えておきましょう。

家族証明確認書類

家族割とおうち割の違い

ワイモバイルには「おうち割 光セット(A)」があります。家族割は、家族がワイモバイルを使うことが条件ですが、おうち割は対象となるインターネット回線の利用が条件です。

家族割とおうち割の違う点

 家族割おうち割 光セット(A)
インターネット回線不要以下のいずれか
  • ソフトバンク光
  • ソフトバンクAir
割引対象子回線主回線と子回線
割引最大適用数9回線10回線

家族割とおうち割の異なる点は主に3つ

「インターネット回線の有無」「割引対象」「最大適用数」の3点です。

家族割はワイモバイルとの契約のみだったのに対し、おうち割にはインターネット回線の契約が必要になります。そのかわり、割引対象が本人を含めて10回線まで拡大されています。

ソフトバンク光とソフトバンクAirはどっちもWi-Fiが使えるため、自宅の使用に限ればシンプルプランSで節約しつつ、さらにおうち割で月額料金を安くすることが可能です。

毎月のスマホ代を割り引くお得なおうち割ですが、家族割との併用ができません。家族割かおうち割、いずれかの割引を選ばなくてはならないのです。

家族割と併用できる割引キャンペーン

家族割は、ワイモバイルのすべての割引キャンペーンと併用できるわけではありません。

併用できる割引キャンペーンをチェックしていきましょう。

家族割と併用できる主な割引キャンペーン

  • おうち割 でんきセット(A)
  • 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
  • データ増量無料キャンペーン2

あまり知られていないことですが、実はおうち割 でんきセット(A)は家族割との併用が可能です。「家族割はおうち割光セット(A)との併用ができない」という規則があるため、でんきセットも併用できないと思い込んでしまう人が多いようです。

また、60歳以上の人がスーパーだれとでも定額(S)を月額770円で使える「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」も、家族割との併用が公式で推奨されています。

そのほか、定期的に実施される5~18歳以上を割引対象にした「ワイモバ学割」は、家族割が併用可能です。キャンペーン開始のタイミングを見て、可能であれば一緒に申し込むことをおすすめします。

家族割と併用できない割引キャンペーン

ワイモバイルには過去に割引キャンペーンを実施していて、家族割と併用できないキャンペーンがそれなりにありました。現在は終了しているキャンペーンが多く、2021年5月時点で併用できない割引キャンペーンはおうち割光セット(A)のみです。

今後もワイモバイルでは定期的に割引キャンペーンが予定されていると思うので、新規の割引キャンペーンがあれば逐一チェックをしておくとよいでしょう。

家族割の申し込み方法と手順

家族割への申し込みは「My Y!mobile」か「ワイモバイルショップ」からの方法があります。

家族割の申し込みにはいくつかのパターンがあります。

  • My Y!Mobileからの申し込み
  • ワイモバイルショップからの申し込み
  • 家族割に新規で申し込み
  • 家族割に後から申し込み
  • 家族割同一名義で複数申し込み

また、新規で申し込むか後から申し込むかで、手順が変わってきます

ここでは家族割のMy Y!mobileとワイモバイルショップからの申し込み方法と、新規と追加申し込みなどのパターンを個別に解説します。

家族割に必要な書類を揃える

家族割を適用するには、複数の書類が必要です。申し込み内容によっては準備する書類が異なるので、申込内容別に必要な書類をチェックしていきましょう。

新規で家族割に必要な書類
  • 本人確認書類
  • 家族確認書類
後から家族割に必要な書類
  • 本人確認書類
  • 家族確認書類
同一名義での複数適用に必要な書類
  • 本人確認書類
  • 家族確認書類
    ※名義と利用者が異なる場合のみ
夫婦別姓の場合
  • 本人確認書類
  • 家族確認書類
  • 家族が記載されている健康保険証
  • 家族が証明できる書類
    ※住民票記載事項証明書の原本など
名義人と住所が異なる場合
  • 本人確認書類
  • 家族確認書類
  • 以下のいずれか(発行から3か月以内の原本)
    • 戸籍謄本
    • 住民票記載事項証明書
同性のパートナーシップの場合
  • 本人確認書類
  • 家族確認書類
  • 以下のいずれか(発行から3か月以内の原本)
    • 戸籍謄本
    • 住民票記載事項証明書
    • 同性のパートナーシップを証明する各自治体で発行される証明書、受領書など

本人と家族であることを証明できればいいので、全部を揃える必要はありません。

ただし、同じ住所に住んでいない場合や夫婦別姓、同性のパートナーシップのケースだと、必要な書類が増えるので次の確認書類をチェックしておきましょう。

本人確認書類家族確認書類
  • クレジットカード
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳障害者手帳など
    ※または公共料金領収書など
  • 住民票在留カード
  • 特別永住者証明書
    ※永住者以外は在留パスポート必須
  • 印鑑

My Y!mobileからの家族割申し込み手順

  1. 9:00~18:30の間にMy Y!mobileにログインする
  2. 申し込み内容ごとに必要書類を揃える
  3. 案内に沿って進める

家族割に必要なのは本人と家族を証明する書類なので、印鑑不要で手続き自体は非常に簡単です。書類は画像としてアップロードするので、鮮明な状態で保存しましょう。
My Y!mobileにログインする際には、Wi-Fiを切っておいてください。

既にワイモバイルと契約している人は、オンラインストアからも申し込めます
SIM契約や機種を購入する際には、家族割引サービスと書かれている項目にチェックしましょう。

ワイモバイルショップからの家族割申し込み手順

家族割申し込みの際に、本人のみか本人と家族同伴かで手順が異なります

本人のみで家族割に申し込む場合

  1. 印鑑、本人確認書類、家族確認書類、家族割引サービス同意書委任状の用意
  2. その場で書類審査、問題なければ手続き完了

本人のみで来店する場合、事前に家族確認書類と記入必須の同意書と委任状の用意が必要です。同意書や委任状は店舗にもありますが、事前準備が必要なのでリンク先のPDFファイルから印刷したほうがスムーズです。

本人と家族同伴で家族割に申し込む場合

  1. 印鑑、本人確認書類、家族確認書類の用意
  2. その場で書類審査、問題なければ手続き完了

店舗で家族割を申し込むなら、本人と家族が一緒に来店すると同意書などの手間が省けます

家族のみで家族割に申し込む場合

  1. 印鑑、本人確認書類、家族確認書類、家族割引サービス同意書の用意
  2. その場で書類審査、問題なければ手続き完了

主回線本人ではなく、子回線の家族の人が来店する場合、本人・家族確認書類のほか、家族割引サービス同意書が必要です。同意書は子回線の人ではなく、主回線の人の記入が必須なので間違えないようにしましょう。

家族割を上手く使うポイント

家族が最大1,188円まで割引が使える家族割は、自分自身の月額料金には一斉影響がありません。おうち割光セット(A)なら自分を含めて最大10回線まで適用されるので、場合によっては家族割よりおうち割光セット(A)を選んだほうがいいケースがあります。

どちらの割引を適用するか、迷った場合には家族でワイモバイルを使った場合の総予算で計算しましょう。

ワイモバイルの月額料金2,178円/3,278円/4,158円
家族割の最大割引1,188円×9=10,692円
おうち割光セット(A)の最大割引1,188円×10=11,880円
ソフトバンク光の費用
  • 事務手数料 3,300円
  • 工事費 26,400円(転用なら0円)
  • 月額料金 4,680円~
    ※550円の有料オプション込み
ソフトバンクAirの費用
  • 事務手数料 3,300円
  • 月額 5,360円
  • 本体代金 59,400円
    ※月月割で毎月相殺

家族割はワイモバイルだけで適用できますが、おうち割光セット(A)にはネット環境が必要です。光回線とWi-Fiどちらにも高額な初期費用がかかり、長期での利用が前提となります。

家族割のメリット

  • 契約はワイモバイルのスマホだけでOK
  • 家族を証明できれば他人にも適用できる
  • 主回線と子回線で支払いを別々にできる
  • ひとりで複数回線の割引が可能

家族割はワイモバイルさえあれば、費用をかけずに家族の料金を割引できるのが最大のメリットです。家族であろうと自分自身で複数使おうと、家族を証明できれば子回線を割引できます。

たとえば、家族が自分以外に3人いて、全員がワイモバイルユーザーなら1,180円×3で3,540円の割引が適用されます。もし、別居している遠くの親戚や家族にもワイモバイルユーザーがいれば、まとめて9回線まで割引可能です。

家族にワイモバイルユーザーが多ければ多いほど、家族割でますますお得になります。

家族割のデメリット

  • 主回線は割引不可
  • 割引適用に必要な書類が多い
  • おうち割に比べて割引適用回線が1回線少ない

家族割は割引適用までに、必要な書類が多いのが少し面倒な点です。書類さえ用意できれば手続きは非常に簡単なので、最初の準備に時間がかかりやすいのが難点。

割引自体は主回線には適用されないので、ワイモバイルユーザーの家族が少ない、またはいない人にはメリットが薄いのがデメリットといえます。

まとめ

家族割はその名の通り家族を対象とした割引サービスです。ワイモバイルユーザーの家族が多ければ多いほど、お得に使える便利な割引として活用しましょう。

逆に家庭でワイモバイルユーザーを使う人が少ない人や、単身者にはおうち割が選択肢に入ります。ただし、おうち割にはネット回線の契約が必要になります。家族が自宅でスマホを使う機会が多いなら、料金プランを抑えてWi-Fiを活用するのもひとつの手です。

  • 家族でワイモバイルユーザーなら家族割がお得
  • ネットはスマホだけならおうち割は不要
  • 日ごろから高速インターネットやWi-Fiを使うならおうち割

家族全体のワイモバイルの利用料金を考えて、家族割かおうち割かを慎重に選びましょう。割引サービスの変更はいつでも可能なので、新生活などの節目に再度検討してみてください。

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